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3Dソフトの現況
LightWave(以下LW)以外にもプロが使うソフトは多数あります。例えばShade。価格も同程度で純国産でユーザーも多い。建築系のプロは使っている人が多くいます。ただし、あまりにも個性的な操作体系で、アニメーションにも弱い。レンダリングは大変美しいのですが、今となっては遅い部類に入ります。それらの理由で映像業界ではあまり使われていません。
映像業界で主に使われているソフトはSoftImageXSI、3Ds Max、Maya、そしてLightWave 3Dと、主にヨーロッパで使われているCinema 4Dというところです。これらのソフトは安くなったとは言え、みな高価です。中にはモジュール別に揃えてあり、基本セットだけを見るとLWより安いソフトもありますが、建築パースを作るのでなければ、結局は高い買い物になります。
また、最近のソフトはグループでの制作に向くようになってきており、Mayaなどはアニメーター、モデラー、スクリプターで、全く違うインターフェイスを提供できるようになっています。
それらに比べて、LWは元々アメリカの大学生がスターウォーズのような映像を作りたいと、ガレージで開発したのが始まりのソフトなだけに、良くも悪くも「個人でも3DCGを制作できる環境を」という理念が今だに色濃く残っています。そのため、個人の制作者が多く、ユーザー同士の情報交換や個人作品の発表が盛んに行われています。
私が皆さんにLightWaveをおすすめする理由は、上記のように価格と機能のバランスが優れていて、個人ユーザーによる情報交換が活発に行われているからです。
Posted by born1963 : 19:23 | Comments (2) | Trackbacks (0) | Page Top ▲
研究員プロフィール
プロフィール

藤谷芳浩(フジタニヨシヒロ) 1963年大阪府生まれ
大学卒業後3年間の教員生活を続けるが、かねてからやりたかったデザインの道を志して退職。
1988年 大阪の制作プロダクションに転職。セールスプロモーションを中心の仕事でデザインを行う。
1991年 上京し、東京の制作プロダクションに入社。主に新聞、雑誌広告、カタログ、広報誌、会社案内等の企画、ディレクション、デザインを行う。
1992年 バブル崩壊時に結婚したこともあり、堅実なプロダクションに入社。(株)オリコム「時代ノート1993」制作他、不動産広告を中心に、会社案内、各種シンボルマーク等の企画制作をこなす。
1997年 プランニングからの仕事を志して退職。プランニング&制作プロダクションに入社。V.I.計画、キャンペーン計画等の立案、Webサイトの企画、雑誌広告等の企画・制作等をこなしながら現在に至る。
自宅での制作環境・・PowerMac G4
主なツール・・・・・PhotoShop・Illustrator・ImageReady・GoLive・LightWave3Dなど
最近のお仕事・・・「カーコンビニ倶楽部」V.I.計画&キャラクターデザイン,「カーレスキュー70」キャラクターデザイン,「ネスレ LC1」キャンペーンサイト企画制作,LightWave3D ver7 キャラクターアニメーション執筆,アサヒビール 料飲店向け大型POP制作,アサヒビール料飲店向けPOP集CD-ROM制作,アミューズメントマシンショー キャラクターデザイン,AB Road West 販促用キャラクターデザイン,Bose ホームシアター用什器デザイン,Windowsソフト コミックスタジオ用オブジェクトモデリング,アサヒ化成「ふく娘」キャンペーンサイト企画制作,3DCGテクスチャ スーパーテクニック 執筆,PS2ゲーム「シャドウハーツII」背景オブジェクト制作,「都築の森CATV」イメージキャラクターデザイン,「サンスポP-1GP」公式サイト企画制作,ブログ「P-1娘のドキドキ日記」企画制作,株式会社ジャレコ・ホールディング「IRサイト」企画など
Posted by born1963 : 15:15 | Page Top ▲